ビオトープ用に、ソーラーポンプを買いました。
こちらの1000円強の、シンプルなものです。
とりあえず、ビオトープにガチで日が当たるので、ちょっとでも水面を揺らして夏の酸欠防止になれば、と購入しました。
電力を使わないところも、家計に優しくていいね♪
来たのはこんな小さくてびっくりwww
予想よりはるかにコンパクトw
ソーラーはこんな感じです。
箱にコンパクトにしまわれていたけど、パネル自体は隅までソーラーパネルになっているので、そこまで小さくはないかな?
ただ非常に簡易な作りで、べニア板に張られているような感じ。
そしてポンプちっせぇぇぇwwwww
これは小さいw
私の持っているちゃっちいエアポンプ(水槽とセットだったやつ)よりも小さいぞw
吸い込み口は、横にあります。
片側のみの吸い込み口なので、うまくセットしないと難しいです。
全体図。
サイズがわかりやすいように、一般的かなと思われるテトラ6in1と、キョーリン赤虫のボトルと一緒に撮ってみました。
コードはかなり長いです。
そして、噴水部分のアタッチメント。
これがまあちゃっちくて、スカスカして、しずめている間に取れちゃったりするんだけどw
セットすると、こんな感じになります。
私の場合噴水ではなく、水面を揺らすのが目的なので、モコモコと水が揺れれば十分なので、アタッチメントが取れてもそこまで問題はないけど。
噴水が目的な方は、なんかで留めたほうがしっかりはします。
そして使った感想は、充電や蓄電ではないので、日に当たったときのみ稼働します。
日に当たったとき”のみ”です。
ソーラーって蓄電されて、日が強い時にはしっかり、曇りの時は地味に、、というイメージですが、このパネルは蓄電ではないので、日の当たったとき”のみ”ウィーーンと動き出します。
意外としっかり当たらないと、動きません。
私は砂利(桜大磯)を入れた鉢に、濾過マットを巻いたポンプを入れたのですが、気を付けないと砂利が口から入って詰まるw
しかし砂利が大きなごみははじいてくれ、詰まりにくくはなっていると思う。
砂利を通すのでバクテリアも増えやすいだろうし、これを設置してから過度なグリーンウォーターにはならなくなって、一安心です。
ただポンプ自体が小さいし、吸い込み口が横なので、マットはものすごく巻きにくいです。
ソーラーポンプいい点
- 安価
- 電気代がかからない
- 酸欠を心配しなくていい(心配な、かなり天気のいい時には動いてくれる)
- グリーンウォーターになりすぎるのを防げる
- 水が汚れにくい
ソーラーポンプ悪い点
- 吸い込み口が横にあるので、マットを巻きにくい
- 口から砂利などが入りやすい
- 安定しては動いてくれない
- 噴水は地味w